パールアカシアに彩を込める
育てていた、パールアカシアを枯らしてしまい、凹んでおりました。
かろうじて、ストックとしてキープしていた葉っぱを、
次の展示作品として、活躍してもらうことにしました。
以下、勝手にパールアカシアマジック(?)です。
まずは、葉っぱがパネルに乗せられていきます。
ひたひたと、素材が馴染んでいきます。
のりとか、おはじきとか、キラキラの素が、降り注がれていきます。
注がれた素材が乾かないうちは、印象もまだまだ定まりません。
乾かしては、調整を加え、深みが出るように、彩を込めていきます。
パールアカシアの魔法が熟成されたら、仕上げにかかります。
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夏の夜に、夜桜風なヴァーベナで涼む
暑さが幾分落ち着いた時間は、すでに日が落ちかかっています。
暗がりの中、久しぶりに撮影です。
薄暗い背景に映るピンクのヴァーベナの花は
ちょっと夜桜風にも見えてきます。
ヴァーベナの花は、とても小さいですね。
お花を取り巻く葉っぱもまた小さく、
小ぶりのブローチがたくさん集まっている感じがします。
連休初日で、皆さん出かけているのでしょうか。
いつもの土曜の夜より、心なしか、ひっそりとした空気です。
ほんのりと優しい色合いを、
ひっそりと楽しむ休日も良いですね。
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チューリップの成長と競って作品制作
チューリップのツボミが、ほんのりと色づいています。
リップクリームとか、カラフルなコスメを片手に、
おしゃれの準備をしている感じです。
背丈も前回撮影した時より、成長してきました。
すっくと伸びてきています。
葉っぱが、「ヤッホッ」とか言ってそうな感じです。
チューリップの成長に、私も負けじと作品制作を、少しずつ進めています。
以前制作していた、ミニキャンバスをバージョンアップ。
片手にとって楽しめる、ミニキャンバスです。
上の画像の葉は、勝手に「チューリップの形の葉っぱ」と呼んでいます。
色の深みと、キラキラ感を加えては、日向ぼっこをさせて、
さらに調整していきます。
春が高まる季節を楽しむとともに、
心の中が、少しでも澄み渡っていくように、
静かに向き合っていきたいと思います。
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のんびりと芽吹いてきました
以前から育てているカモミールが、
やっと一つ蕾らしいものをつけてきました。
まだまだ、という感じですが、なんか嬉しいです。
と同時に、普段購入しているハーブティーのカモミールは、
手間と場所と時間をかけて育てているんだな、としみじみ思います。
ちなみにチューリップは、このような感じです。
数日前↓
なんか出てきました。
「コンニチハ!」
と言っているような感じの登場です。
さらに昨日です。↓
さらに出てきました。
花と茎っぽいものが出てきているでは、ありませんか。
巷では、とっくに咲き誇っているところも多いようですが、
ここのチューリップは、ゆっくり春をむかえているようです。
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チューリップの葉っぱの成長を見守って
記事更新空いてしまい、とっくに3月になってしまいました。
購読中にpcが中断することが多く、じれったくなるこの頃です。
画像は、以前、球根にちょっと芽を出したものから、
少しだけ成長したチューリップです。
巷のお花屋さんには、ちらほらと、見事に咲いたお花を見かけますが、
こちらは、まだ、ちょっと出てきた状態です。
いつものように、チューリップの葉っぱを観察してみます。
背後の花の写真が挿していなけれは、わかりにくいと思いますが、
「チューリップ」です。
くるっと、何かを包んでいるかのような様子は、なんか出てきそうです。
(覗いてみましたが、今日のところは、出てきませんでした。)
こうみると、お花のイメージを裏切らない、
チューリップらしい?葉っぱの形をしています。
チューリップの葉っぱも、「チューリップ」ですね。
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台所の一角から〜春のアンテナ発動
台所の一角より
台所の窓のところに、葉っぱの増殖計画コーナーがあります。
ガラスの容器や、ジャムのお試しサイズの小さな容器に、
アイビーの葉っぱなどを入れています。
ある時、水を換えながら、ふと見ると、
ひょんと頭一つ飛び出ている葉っぱたちを発見。
ちょっと取り出して記念撮影することに。
明るい緑の葉っぱが、下の葉っぱたちを土台にして、
いち早く太陽の光を先取りしているように見えます。
同じところにあった、ローズゼラニウムの葉っぱも、
首を長くして、春を待っているように見えます。
まだまだ寒いですが、葉っぱたちは、
春のアンテナをキャッチしているようです。
もうすぐ3月になりますね。
春の訪れとともに、いろんな不安とかが、吹っ飛んで
日差しの温かさを、めいいっぱい楽しめますように。
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