小さな鉢の百日紅
ベランダの植物を植え替えなどをして、鉢の数を少しでも減らそうとしていたのに、
最寄りのフラワーショップで、小さな百日紅を購入してしまいました。
小さな鉢に植えられていて、少し丈の長いレジ袋に持ち帰れるほどの大きさ。
そして値段もワンコイン、お手頃感満載感に引き寄せられました。(言い訳です)
葛藤の末「ワンコインの罠」にはまり、購入です。
百日紅の葉っぱは、左右の葉が、ぼぼ隣り合わせの位置に、並んで生えています。
左右の葉っぱが、仲睦まじく隣りあいながら成長しているようで、愛嬌を感じます。
その一方で、並び育つ葉を支えている枝のラインは、直線的な芯の強さを感じます。
愛らしさと強さの直線上に、見えない何かを捉えているのかもしれません。
スポンサーズリンク