snöflinga 押葉通信

葉っぱによる通信記録、日々の記憶の貯蔵庫

勝手に生えてきた植物とナスの葉

f:id:snoflinga_and:20160523140227j:plain

 

小さなベランダで、ちょこちょこ栽培に挑戦しています。

時折、プランターには育てた覚えのない植物がひょっこり顔をだします。

いつの間にか勝手に生えてきた植物も、作品では脇役として活躍します。

 

 

クローバーの様な小さな葉っぱは、こんな登場の仕方もします。

f:id:snoflinga_and:20160523140630j:plain

 

大きな緑の葉っぱは、ナスの葉っぱです。

数年前にナスの栽培に挑戦しましたが、葉っぱばかりが良く育ちました。

一方ナスの実の方は、食べるのがかわいそうなくらいな出来映え。

そんなエピソードも、作品の中に込められています。

 

よく育ったナスの葉は、面積が広く、ふくよかな形をしているため、作品の中では存在感を発揮します。

 

虫食いの穴も、味わい深いものとなり、個性となっています。