snöflinga 押葉通信

葉っぱによる通信記録、日々の記憶の貯蔵庫

ラナンキュラスで温かみを

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ベランダで育てている植物の中で、珍しく大きめの花です。

 

幾重にも重なった花びらのゴージャス感に、恐れをなしていましたが、

購入した時は、なぜか惹かれてしまいました。

 

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透けるような薄さの花びらですが、

本当にたくさんの花びらが、重なっています。

 

プレゼントについていた、薄いピンクのリボンのボンボン?を

豪華にした感じに惹かれたのでしょうか。

 

やはり、寒かったので「重なっている感じ」に、

何枚も重ね着をしているような暖かさを感じて、

惹かれてしまったのかもしれません。

 

この花の葉っぱは、どんな感じなのか、葉っぱを観察してみることにします。

 

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一つの中心から、パッと広がるように茎が広がり、

その広がりを強調するように葉っぱが生えています。

 

 

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葉っぱの形そのものは、メインの脈周辺以外を、切りとられたようになってます。

面積自体は少なそうですが、ギャザー効果で、花を華やかに仕立てているようです。

 

暖かく、華やかに装いたい時の

いざという時の(何時なのかは不明)ヒントになりそうです。

 

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