ハガキサイズの押葉作品(素朴系)
荷造りの前準備として、作品を一箇所にまとめておくために、
簡易棚に入れていた押葉作品やら、フレームやらを引っ張りだしていました。
そんな中、過去に制作した、初期のハガキサイズの作品も出てきました。
初期と言っても、4年くらい前のことなのですが、
葉っぱの配置や、背景処理など随所に、良くも悪くも素朴さが目立ちます。
ただ、今同じ作品を創ろうとしても、イメージを近づけることができても
全く同じものはできないでしょう。
「その当時にしかできなかったもの」が、込められた作品かなと思います。
その当時の作品に保存されていた、
なんだかよくわからない無心さに
再び出会えたように思えます。
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