展示作品の制作がひと段落して
2箇所3作品の出品に向けた制作が、ひと段落しました。
葉っぱのフォーメーションが決定してから、
着色⇨キラキラパーツをのせて固定⇨着色⇨調整⇨仕上げ。
大雑把にこのくらいの工程があるのですが、
工程ごとに3作品一緒に進めていきました。
工程に合わせて制作を一緒に進めても、
使用する葉っぱとか、色味とか、パーツが異なると
制作が進んで行くうちに、それぞれの個性が発揮されていきます。
完成に近づき、それぞれが醸し出す個性が現れた頃に
タイトルを意識しますが、実際は、完成してからタイトル決定です。
つけたタイトルが、作品にかける魔法の呪文のようになって
空間を変化させ、楽しいことが生み出されますように。